Hell’s Best Doughnuts （TACOMA FUJI RECORDS × HIGUMA Doughnuts）

じゃじゃん！ついに出来たぜ、TACOMA FUJI RECORDS × HIGUMA Doughnuts！！
すげーパーカーが出来上がってきました！鼻血が出そうだぜー！！

ずーっとやりたかったTACOMA FUJIとのコラボ。
いや、TACOMAナベさんのことは昔から知っててね、ずーっと「HIGUMAのアイテムをいつかTACOMAに作ってもらいたいなあ」なんて思ってたんですよ。でもね、こうやっぱり一緒にやるとなるとこれは色々とスジ論だったり、温度感だったり、タイミングだったり、波長だったりそういう言葉にできない暗黙の納得感だったり醸成感みたいなものが必要なんですよね、特にあの人「昭和のプロレス」を愛しているじゃないですか。いきなり「タッグ組もうぜ」とか「タイトルマッチやろうぜ」みたいな野暮なオファーを出したら、一気にこいつは「ストーリーのわからん奴」になってしまうわけです。こっちもそんなダサいことはしたくないんでね、ずーっと己を磨き機が熟するのを待ってたんです。そしたら去年の6月、北海道東川でなんだか一気に話が進展し今回の形になったわけであります。

TACOMA FUJIにお願いするにあたり、アートワークは全てお任せしました。出来上がってきたのはまさにTACOMA FUJIにしかできない、どストレートの"ヒグマ"パーカーでした（笑）！これ、写真じゃなくて狂気の描き下ろしなんですよ！「地獄で１番美味いドーナツ」パーカー！最高です！自分達じゃ作れないヒグマパーカーをまさに形にしてもらいました！

物はさすがのTACOMAクオリティ。最高に気持ちいい一枚です！
限定数しか作ってないのでお早めに！

商品の説明は、TACOMA ナベさんのインスタを下記に引用します。
熱い最高に嬉しいエールなんだけど一点だけ訂正しておくと、オレはホームシックになんてなってなくてね、あの人が来たくて我慢できずにゴリ君と富士吉田まで飲みに来たってのが事実です（笑）

Hell’s Best Doughnuts
artwork by SCHNABEL EFFECTS
design by Shuntaro Watanabe
COTTON 100% MADE IN JAPAN

結局のところ、俺はバカが好きだ。ヒグマドーナツの中の人（順くん @jun.kasugai ）とは振り返ると15年くらい前、前職時代から顔見知りだけどその後も挨拶する程度の仲。が、昨年北海道東川で3泊寝食を共にして頭がおかしくなるくらいハモってしまった。京都のイベントでは無駄に延泊して結構な時間まで呑んでみたり、富士急ハイランドでほぼ単身赴任、ホームシックになっちゃってた順くん誘ってゴリと一緒に富士吉田の歓楽街で大暴れしてみたり。図体デカイしバカだし、もうガッカリするほどしょうがない奴なんだけど、彼の作るドーナツは美味い。ドーナツだけは本当に美味い。そんな順くんと参謀の中馬くん（ @chuman1979 この寡黙な男もなんだかんだで結局ヤバい）からご依頼頂いてヒグマドーナツのフーディを作成しました。かわいい女の子の店員が笑顔で迎えてくれるオシャレなドーナツ屋さんの甘いムードを嫉妬の情念で切り裂く「地獄で1番美味いドーナツ」パーカです。漢気爆発でアートワークを任せてくれたので一番信頼の置ける作家の1人、SCHNABEL EFFECTSに原画を、デザインをマイメン俊太郎に担当してもらいました。プリントをできるだけ綺麗に見せたいので、このためにポケットの仕様までチューニング。ただのアニマルプリントにならないために、取ってつけたようにドーナツも左上に鎮座してます。ヒグマ＋ドーナツ＝ヒグマドーナツ。50歳目前になってできた新しい友人が心血注いでいるプロジェクトへの、タコマフジからのエールみたいなものです。販売開始は1月28日土曜日から。ナチュラルはタコマフジHPで、ヘザーグレイはヒグマドーナツでの販売となります。タコマフジHPでは同日20時から販売です。とてもとても気に入っています。宜しくどうぞ。

SIZE
S : 身幅51cm 着丈63cm 肩幅41cm 袖丈60.5cm
M : 身幅 54cm 着丈66cm 肩幅44cm 袖丈62cm
L : 身幅 57cm 着丈69cm 肩幅47cm 袖丈63.5cm
XL : 身幅 60cm 着丈71cm 肩幅50cm 袖丈65cm